Tech系海外メディアのMashableが伝えるところによれば、人気ゲームアプリ「Angry Birds」を提供するフィンランドのRovio Mobileが、来年に株式公開を計画しているという。Rovio CMOのPeter Vesterbacka氏がブルームバーグに語ったもの。Vesterbacka氏によれば、Rovioの現在の市場価値は約10億ドル(約770億円)程度とのこと。Rovioは現在アプリ自体の収益の他にキャラクターグッズなどの関連商品からも収益を上げており、さらに今後は『Angry Birds』を題材にした映画とテレビ番組の製作も予定しているという。
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