アプリM&Aのアクシオン、第三者割当増資で1100万円を調達 | GameBusiness.jp

アプリM&Aのアクシオン、第三者割当増資で1100万円を調達

アプリM&A事業を展開する 株式会社アクシオン が、8月22日付け払い込みで、個人投資家を中心とする総額1100万円の第三者割当増資を実施した。今回の増資により同社の資本金は700万円となった。

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アプリM&A事業を展開する株式会社アクシオンが、8月22日付け払い込みで、個人投資家を中心とする総額1100万円の第三者割当増資を実施した。今回の増資により同社の資本金は700万円となった。

アクシオンは、iPhoneアプリやAndroidアプリなどのスマートフォンアプリを開発者から買い取り、付加価値を付けて再配布したり購入希望者に売却するソフトウェア流通支援サービスを行っている。

今回第三者割当増資を引き受けたのは、山田進太郎氏(元ウノウ株式会社代表取締役社長、Zynga Japan GM)、家入一真氏(paperboy&co.創業者)、早剛史氏(美人時計創業者)、小笠原治氏(クラスト取締役)、猪木俊宏氏(猪木法律事務所)、サイブリッジベンチャーズ株式会社の5名1社。

今後アクシオンでは、今回調達した資金と株主の持つネットワークによりアプリM&Aをさらに進め、アプリ開発者のマネタイズ及びソフトウェアの価値向上と流通活性化に寄与していくとしている。また今年度中に30件の案件成立と総額1,000万円規模のソフトウェア流通を見込んでいるという。
《籠谷千穂》

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