『Braid』のJonathan Blow氏「ソーシャルゲームは悪」 | GameBusiness.jp

『Braid』のJonathan Blow氏「ソーシャルゲームは悪」

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独創的な2Dプラットフォーマー『Braid』が数々の賞に輝き、現在は次回作となる『The Witness>』に取り組むインディーゲームデザイナーJonathan Blow氏。PC Gamerが実施したインタビューで、「ソーシャルゲームは悪」だとする自説を繰り広げています。

以下、同氏の発言の中から気になる部分をいくつか抜粋してご紹介。

(ソーシャルゲームは)あなたが既に作ったフレンドリストを悪用するものであり、人々と出会うことを目的としていません。同時にゲームを遊ぶこともないため彼らと一緒に何かをすることもないでしょう。それは友人をゲームの経過におけるリソースとして扱っているため、実際の友情や社交性に反するものだと言えます。

(中略)

ソーシャルネットワークサイトを使っているため単にソーシャルゲームと呼ばれていますが、それらのソーシャル性は低く、パーティーで友人とボードゲームでもする方がよっぽどソーシャルで極めて社交的な体験ですよね。そういうわけでとにかくその呼び方が嫌いなんです。

(ソーシャルゲームは悪だと思うかとの質問に対し)はい、全くです。それを「悪」以外に表現する言葉はありません。

Jonathan Blow氏はこのようにソーシャルゲームやその呼称を疑問視する一方で、クランやギルドで実際の他のプレイヤーに出会い、一緒に行動したりお互いを助けあうWorld of WarcraftやCounter-Strikeのようなゲームがよりソーシャルであると指摘。

また、大半のゲームがプレイヤーに時間やお金を費やさせることだけを目的にデザインされているのに対し、『Dwarf Fortress』のようなある種のゲームは、プレイヤーをだますことなく実際に何かを与える目的で作られていると話しています。
《GameBusiness.jp》

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