シティバンクの最新の報告によれば、iPhoneやiPadなどから利用できるアプリストア「App Store」の市場規模は2010年で14億ドルにも上り、今年は20億ドルに達すると推計してるとのこと。この数字はアップルが一律で徴収する30%のロイヤリティは除外されています。一昨年、スティーブ・ジョブスCEOは2年間で14億ドルの売上があったとコメントしましたが、大幅に増加していることになります。この要因として、デバイスの普及や、アプリ内課金、基本無料+アイテム課金などの様々な課金体系が確立したことなどが挙げられます。シティバンクでは今年以降もスマートフォンのアプリストア全体が成長を続けていくとしています。
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