マイクロソフトは、同社が準備中のスマートフォン向けプラットフォーム「Windows Phone 7」の開発環境を無償で公開しました。Visual Studioに準拠した環境で、現在英語版のみながら、これ一式あればWindows Phone 7向けのアプリケーション開発ができることになります。開発環境にはVisual Studioに準拠した「Visual Studio 2010 Express for Windows Phone」、エミュレーターである「Windows Phone Emulator Resources」などが含まれています。また、Visual Studio 2010の正規ユーザー向けにはVisual BasicのWindows Phone 7バージョンも無償で公開されています。こちらはXNAに対応したアプリケーションは開発できないものの、Visual Basicユーザーには嬉しいですね。しかし端末はいつになるんでしょうか。来月には発表があるという噂もありますが。
「CMAの決定には誤りがある」マイクロソフトによるアクティビジョン・ブリザード買収、英国での上訴は7月に審理が開始 2023.6.1 Thu 4月に英規制当局が承認を却下して以来、マイクロソフトの徹底抗…