Facebookとソーシャルゲーム最大手のZyngaは、5年間の戦略的パートナーシップに調印したと発表しました。提携では2億人以上のアクティブユーザーを抱えるZyngaが、Facebookの提供する決済システム「Facebook Credit」を採用。共同でFacebookでのソーシャルゲームの拡大を図っていきます。既にZyngaは「Facebook Credit」のテストを始めているそうです。交渉がどのように進み、妥結に至ったかは不明ですが、何らかの譲歩を引き出したものと思われます。「Facebook Credit」では総決済額の3割をFacebookが手数料として徴収するとされていて、大手ゲームプロバイダーとの間で軋轢が噂されていました。また、中でも最大手のZyngaは自社プラットフォームを立ち上げFacebookからの撤退も視野に入れていると伝えられていました。この発表で全面的な対立は回避されたことになります。「Facebookが2007年にプラットフォームを開放してから僅か3年の間に、何億人ものユーザーが我々のFarmVilleやCafe World、Treasure Isle、Mafia Warsなどを遊ぶようになりました。私たちはFacebookとの長期的なパートナーシップを心強く思い、最高のソーシャルゲーム体験を世界中のユーザーに伝えていきたいと考えています」とZyngaのMark Pincus創業者兼CEOは話しています。「私たちはfacebookユーザーの体験を加速させるZyngaとの提携を結べたことをとても嬉しく思っています。私たちは引き続きZyngaと一緒に、素晴らしいプラットフォームを提供できるよう努力していきます」とFacebook COOのSheryl Sandberg氏はコメントしています。
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