『Band Hero』を巡りNo DoubtがActivisionを訴訟。Activisionは正当性を主張 | GameBusiness.jp

『Band Hero』を巡りNo DoubtがActivisionを訴訟。Activisionは正当性を主張

『Guitar Hero 5』のゲーム中に登場するカート・コバーンのアバター使用権利を巡って、コートニー・ラブやニルヴァーナの元メンバーがActivisionに抗議するという事件が先日ありましたが、今度はグウェン・ステファニーが所属するバンドの「No Doubt」が、同様にゲーム

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『Guitar Hero 5』のゲーム中に登場するカート・コバーンのアバター使用権利を巡って、コートニー・ラブやニルヴァーナの元メンバーがActivisionに抗議するという事件が先日ありましたが、今度はグウェン・ステファニーが所属するバンドの「No Doubt」が、同様にゲーム中の出演権に異議を唱えて訴訟を起こしました。

問題となったのは今週北米で発売されたスピンオフ作品の『Band Hero』。やはり今回も、ゲーム中のNo Doubtのアバターを他のアーティストの曲で使用できてしまうのがバンドメンバーの怒りを買ってしまった模様。Activisionが確認を取らずに使用権利を拡張したと、メンバーやマネージャーがロサンゼルスの裁判所で被害を訴えています。

このNo Doubtの訴訟に対し、Activisionも声明文を発表。ゲーム中におけるバンドメンバーの使用は、No Doubtがサインした合意書の範囲内のものであると正当性を主張しています。
《GameBusiness.jp》

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