『Fable III』はProject Natalに対応、アイテム課金システムも検討中 | GameBusiness.jp

『Fable III』はProject Natalに対応、アイテム課金システムも検討中

gamescomでの正式発表以来ほとんど情報が出ていない『Fable III』ですが、昨夜ロンドンで行われたBAFTA(British Academy of Film and Television Arts)のレクチャーで、リードデザイナーのPeter Molyneux氏が新たなディテールを発表しています。

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gamescomでの正式発表以来ほとんど情報が出ていない『Fable III』ですが、昨夜ロンドンで行われたBAFTA(British Academy of Film and Television Arts)のレクチャーで、リードデザイナーのPeter Molyneux氏が新たなディテールを発表しています。

Molyneux氏はまず、Fable IIIがマイクロソフトのモーションセンシングカメラProject Natalに対応することを正式に認めたそうです。どのような形で対応するかは明かしませんでしたが、主人公が支配者になって国を統治するというユニークなシステムを持つ本作なら、Natalでのゲームプレイは興味深いものになりそう。

また、Fable IIIではリアルマネーで買い物ができる“インゲームショップ”の導入も検討しているとのこと。インゲームショップではプレイヤーがプレミアムアイテムを購入可能で、例えば武器なら1英ポンド(150円程度)で、前作のKnothole Islandのような追加エリアへ移動する場合はもう少しコストが高くなるようです。

Fable IIIはXbox 360専用で2010年に発売予定。
《GameBusiness.jp》

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