ダイキン工業、CG・レンダリングなどの実例セミナーを3件開催 | GameBusiness.jp

ダイキン工業、CG・レンダリングなどの実例セミナーを3件開催

ダイキン工業は、東京および札幌にて、CGセミナーを実施します。

その他 その他
ダイキン工業は、東京および札幌にて、CGセミナーを実施します。

最新のCG技術を用いた制作事例や、キャラクタポージングに関するもの、レンダリングに関するもの、興味深い内容ですので、興味のある方は以下の詳細をチェックしてみてください。

■最新 CG作品制作事例セミナー(札幌会場)

札幌で最新のCG作品制作事例セミナー開催
常にパチンコ、パチスロ映像制作の先端を走るサミー様のご講演が決定!
最新CG制作フローを惜しみなく公開します。
  
日 時:2009年8月20日(木) 13:30−17:00 (13:00受付開始)
会 場:札幌市教育文化会館
     〒060-0001 札幌市中央区北1条西13丁目
参加費:無料
定 員:150名 (定員になり次第締切)

内 容:

●ユーザー事例 1. サミー株式会社様
  『サミーにおけるぱちんこ・パチスロの液晶画像開発事例』(仮)

●ユーザー事例 2. 株式会社デジタル・ガーデン様
  『CM制作における、CG表現の可能性』(仮)
   VFX−SuperVisor 高橋 和也氏
   CGI−Designer 山田 悠生氏

●スパイス株式会社様プレゼン
  『OptiTrackご紹介』(仮)
   Optitrack → MotionBuilder → Mayaリレーション
   効率的なモーションキャプチャーワークフローを紹介します。

●ダイキン工業講演
  『FBXを中心とした3Dアプリ間での最新データ互換』(仮)

▼お問い合わせ
ダイキン工業株式会社 電子システム事業部 第二部 ACGグループ
Tel. 03-6716-0477  Email. info@dc.comtec.daikin.co.jp


■ダイキン スキルアップセミナー キャラクタポージング

CGWorldで「人体」の連載を行っておりました飯島貴志氏によるスキルアップセミナーを開催いたします。今回は「キャラクタポージング」と題しまして、モーションデザインにおけるポージングを人体の構造、骨、筋肉などを考慮したアプローチで解説し、さらに、3DCGにおけるポージングシステム、FK、IK、フルボディIK等を活用したポージングへと応用していきます。キャラクタアニメーションには欠かせない、数多くのノウハウを一度に習得していただける絶好のチャンスです!

講義で使用する素材は、CD-ROMでお渡ししますので、受講内容を復習いただき、ご自身の作品に反映することができます。

※本セミナーは講義形式のセミナーです。各自でマシンを操作するハンズオン形式のセミナーではありません。

※3DCGに共通するノウハウの講習を含みますので、Maya/MotionBuilder/3ds Max/Softimage等の3DCGユーザー様が対象となりまが、セミナーで使用するソフトは、Mayaとなります。また、お持ち帰りいただける素材もMayaシーン(ma形式)とMotionBuilder(fbx形式)となります。

日 時:2009年8月31日(月) 13:30−17:00(13:00受付開始)
会 場:コクヨ ホール(多目的ホール)
    〒108-8710 東京都港区港南1丁目8番35号
    地図: http://www.kokuyo.co.jp/showroom/hall/access/
      (JR品川駅港南口より徒歩約2分)
定 員:180名(定員になり次第締切)
お申込:締切:2009年8月24日(月)まで
対 象:Maya/MotionBuilder/3ds Max/Softimage等の3DCGユーザー
     ※セミナーでの使用ソフトはMayaです。
講演者:株式会社BACKBONEWORKS 飯島 貴志 氏
内 容:<ポージングアドヴァンス>
  1、アニメーションとポージング
    ・モーションデザインとは
    ・ポーズ・トゥ・ポーズ
    ・モーションデザインにおけるポージングの重要性
  2、人体のかたち
   ・ポージングから観た骨と筋肉
   ・各部位のかたちと構造の基本
   ・人体の立体的把握と、力の流れ、重心の把握
  3、ポージング
   ・ポージングシステム解説:FK、IK、フルボディIK
   ・アクションラインとコントラスト
   ・キーポーズと、シンボルポーズ、ポスターフーム
   ・ポージング例
※内容は変更になる場合がございますので予めご了承ください。
※撮影、録音はご遠慮下さい。

配布物:テキスト、使用素材の入ったCD-ROM
   (Mayaシーン(ma形式)、MotionBuilder(fbx形式))

受講料:1)15,750円(税込)
     ・有効なDaikin CG Productsホットラインサポート契約
      (旧Softimageホットラインサポート)をお持ちのお客様
     ・もしくは、前回スキルアップセミナー(2008/7/28開催)に
      ご参加いただいたお客様
    2)上記以外の方: 21,000円(税込)


▼お問い合わせ
ダイキン工業株式会社 電子システム事業部 第二部 ACGグループ
Tel. 03-6716-0477  Email. info@dc.comtec.daikin.co.jp


■レンダリングマイスターコース BAシェーダ開発元 Binary Alchemy社による講演

Softimage Ver7.0以降、ICE particleのボリュームレンダリング用に標準装備されたBAシェーダの開発者である、Binary Alchemy社リードデベロッパのHolger Schonberger氏によるレンダリングマイスターコースを開催いたします。無償でダウンロードして使用できるBAシェーダセット、およびICE particleのボリュームレンダリングの詳細な解説やテクニック等をご紹介します。表現力アップ、効率アップなど見逃せない内容が盛りだくさんな内容です。座席数に限りがございますので、お早めにお申し込みください。

ご注意:本セミナーは講義形式のセミナーです。各自でマシンを操作す
    るハンズオン形式のセミナーではありません。

日 時:2009年9月29日(火) 13:30−17:00(13:00受付開始)
会 場:コクヨ ホール(多目的ホール)
    〒108-8710 東京都港区港南1丁目8番35号
    地図: http://www.kokuyo.co.jp/showroom/hall/access/
      (JR品川駅港南口より徒歩約2分)
定 員:180名(定員になり次第締切)
お申込:締切:2009年9月16日(水)まで
対 象:Softimage ユーザーおよび mental ray をお使いの方
    ※セミナーでの使用ソフトはSoftimageです。
講演者:ドイツ、Binary Alchemy社 リードデベロッパ
                  Holger Schonberger 氏
内 容:Softimageにおける、BAシェーダの詳細と活用法
    Softimage Ver7.0以降、Holge氏によって開発されたBAシェーダ
    が、ICE particleのボリュームレンダリング用に標準装備され
    ています。
    その他、無償でダウンロードして使用できるBAシェーダセット
    も含め、開発者ならではの非常に役に立つテクニックをご紹介
    します。
    (※同時通訳あり)

 第一部: サーフェスシェーディング
   サーフェスシェーディングの詳細について講演いたします。
   透明なオブジェクトを伴うアンビエントオクルージョン、ファ
   イナルギャザリングを使用しない、環境マップを使用したライ
   ティングなどのテクニックをご紹介します。
   また、オールインワンパスのセットアップなど、効率的なワー
   クフローについても講演いたします。

 第二部: ICEのボリュームシェーディングとレンダリング
   ICEのボリュームシェーディングとレンダリングの詳細について
   講演いたします。
   シャドウテーブルやキャッシュファイルの活用、メモリの効率
   的な使用法など、レンダリングの高速化、大容量データのレン
   ダリングなどに欠かせないテクニックをご紹介します。

※内容は変更になる場合がございますので予めご了承ください。
※撮影、録音はご遠慮下さい。

配布物:テキスト

受講料:1)26,250円(税込)
      有効なDaikin CG Productsホットラインサポート契約
      (旧Softimageホットラインサポート)をお持ちのお客様
    2)上記以外の方: 36,750円(税込)

▼お問い合わせ
ダイキン工業株式会社 電子システム事業部 第二部 ACGグループ
Tel. 03-6716-0477  Email. info@dc.comtec.daikin.co.jp
《土本学》

メディア大好き人間です 土本学

1984年5月、山口県生まれ。幼稚園からプログラムを書きはじめ、楽しさに没頭。フリーソフトを何本か制作。その後、インターネットにどっぷりハマり、幾つかのサイトを立ち上げる。高校時代に立ち上げたゲーム情報サイト「インサイド」を株式会社IRIコマース&テクノロジー(現イード)に売却し、入社する。ゲームやアニメ等のメディア運営、クロスワードアプリ開発、サイト立ち上げ、サイト買収等に携わり、現在はメディア事業の統括。

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