インデックスは、2013年1月15日に発表した2013年第1四半期決算(2012年9月1日〜11月30日)は、売上高28億9000万円(前年同期比29.2%減)、営業利益2億9100万円(同60.5%増)、経常利益2億4900万円(同27.7%減)、四半期純利益は1億8900万円となっています。
トーセが発表した平成25年8月期第1四半期の業績は売上高10億7000万円(前年同期比+25.3%)、営業損失600万円(-)、経常利益2400万円(▲69.0%)、純損失300万円(-)と大幅に増収ながら赤字転落となりました。
カプコンは、平成25年3月期の業績予想を下方修正したことを発表しました。主力タイトルである『BIOHAZARD 6』の伸び悩みや、ニンテンドー3DSソフト『モンスターハンター4』の発売延期が大きく影響したということです。
経営危機が深刻化しているTHQですが、報道によれば商業銀行のウェルズ・ファーゴとの間で1月15日まで債務の支払を猶予することで合意したとのこと。
日本ファルコムは11月14日、平成24年9月期決算を発表しました。本事業年度売上高が12億7100万円(前期比18.6%減)、営業利益が3億4100万円(同35.9%減)、経常利益は3億4300万円(同35.8%減)、当期純利益は2億1600万円(同32.0%減)の減収減益となりました。
グリーが発表した平成25年6月期の第1四半期の連結業績は、売上高379億3500万円(前年同期比+24.7%)、営業利益157億5000万円(△5.4%)、経常利益152億2500万円(△7.7%)、純利益90億6900万円(△4.0%)と増収ながらも減益となりました。
ディー・エヌ・エーが発表した平成25年3月期 第2四半期(4-9月)の連結業績は、売上高978億8600万円(前年同期比+41.2%)、営業利益387億8800万円(+30.3%)、税引前利益381億3400万円(+30.4%)、四半期利益223億0400万円(+43.1%)となりました。
モブキャストが発表した平成24年12月期 第3四半期(1〜9月)の業績は、売上高35億3300万円、営業利益6億8800万円、経常利益6億7900万円、純利益3億9400万円でした。
スクウェア・エニックス・ホールディングスは11月6日、2012年度第2四半期連結決算を発表しました。売上高は前年同期比で6.2%増の610億5500万円となったものの先日の発表通り、営業利益、経常利益ともに赤字を計上しています。
11月2日に発表された、バンダイナムコホールディングスの2013年3月期第2四半期決算は、売上高2226億1000万円(前年同期日14.6%増)、営業益277億5300万円(76.1%増)、経常益280億7500万円(75.7%増)、四半期純利益173億2000万円(115.8%)の大幅増益となりました。
セガサミーホールディングスは11月2日、2013年3月期第2四半期の連結決算を発表しました。ゲームタイトルを扱うコンシューマ事業は、赤字幅が大幅に減少し、売上も前年同期比で5.6%増の357億200万円となりました。
コナミが発表した平成25年3月期第2四半期(4〜9月)の連結業績は、売上高1066億7300万円(前年同期比△13.3%)、営業利益125億6300万円(△37.8%)、税引前四半期純利益114億8800万円(△40.7%)、純利益69億5500万円(△39.3%)でした。
ソニーは11月1日、2013年3月期第2四半期の連結決算を発表しました。ゲーム部門は2012年4〜9月累計で売上高が2661億3400万円(前年同期比15.2%減)、営業損失は12億7000万円(前年同期70億5300万円)の減収となり、営業赤字を計上しています。
カプコンは、2013年3月期第2四半期連結業績決算を発表しました。前年同期に比べ売上高55.7%増、営業利益134.2%増、経常利益は218.5%増を記録し、第2四半期の過去最高業績となる大幅な増収増益となりました。
エレクトロニック・アーツが30日発表した、2013年度第2四半期(7〜9月)の業績は、売上高が10億8000万ドル(前年同期比+4%)、営業利益が6800万ドル(+172%)となりました。EBITDAは9700万ドル(数字はいずれもNon-GAAPベース、米国会計基準との差異は繰延収益の計上方法の違い
スクウェア・エニックス・ホールディングスは10月30日に、2013年第2四半期の業績予想を下方修正しました。それにあわせて、13年3月期の通期予想の下方修正も発表しています。今回の修正で3月期の経常益は従来予想から56.7%減の65億円と大幅な減益となる見込みです。
コーエーテクモホールディングスが発表した平成25年3月期の第2四半期(4月1日〜9月30日)は、売上高が137億2400万円(前年同期比+0.7%)、営業利益8億9700万円(+26.0%)、経常利益12億2500万円(+42.1%)、純利益5億5400万円(+34.5%)となりました。
米ジンガが現地時間24日に発表した2012年度第3四半期業績(7月1日〜9月30日)は売上高が3億1663万ドルと前年同期比に比べて3%の増加となったものの、純損失5272万5000ドルの赤字となりました(米国会計基準)。1株あたりの損失は0.07ドルです。
任天堂は、平成25年第2四半期の連結業績を発表しました。営業損失・経常損失は前年同期比で縮小を見せていますが、売上高は6.8%減の2009億9400万円となっています。
米フェイスブックは、2012年第3四半期(7月1日〜9月30日)の業績を発表し、売上高12億6200万ドル(前年同期比+32%)、営業利益5億2500万ドル(+8%)、純利益3億1100万ドル(+13%)となったことを明らかにしました(いずれも非GAAPベース)。