ソニーの元社員である久米英広氏が、家庭用ゲーム機「プレイステーション」などに使用された部品など発明対価として計1億円の支払いを求めた訴訟の上告審において、最高裁第2小法廷はソニー側の上告を退ける決定を7日付けでおこないました。これにより2審知財高裁判決が