SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)大手のグリーは、外部デベロッパーへのプラットフォーム開放を進めていく方針を明らかにしました。
ECナビ子会社で電子決済を手がける株式会社PeXは、ソーシャルアプリ事業者向けに特化した小額決済サービス「payca」(ペイカ)を開始すると発表しました。
海外のSNSでは2人に1人がバーチャルなアイテムを売り買いしたことがあるそうです。
グリー株式会社は、同社の運営するSNS「GREE」において、未成年者が保護者の想定しない額の課金が発生しトラブルが発生する事例が報告されていることを受け、有料課金ユーザー保護に向けた取り組みを強化すると発表しました。
ディー・エヌ・エーは、ケータイ総合ポータルサイト「モバゲータウン」の会員数が9月14日で1500万人を突破したと発表しました。国内の大手SNSでは、mixiの1741万人(6月末)に次ぐもので、3位GREEの1260万人(6月末)をリードします。
ディー・エヌ・エーは、同社が運営するSNS「モバゲータウン」において、ゲームに関するAPIをサービス事業者・開発者(デベロッパー)に会報誌、オープンプラットフォーム化を進めていくと発表しました。
「家庭用ゲーム機はニッチなものとなるだろう」とする意見があります。