矢野経済研究所は1月19日、「玩具市場に関する調査結果2015」を発表した。2015年度の国内玩具市場は前年度比3.7%減の6,248億円で、8年連続の縮小と予測されている。不振のテレビゲームを除く主要8品目でも前年度比0.7%減の3,398億円の予測となっている。
英国のゲーム業界団体であるTIGAは最新の調査結果を発表し、引き続き英国のゲーム産業は成長を続け、2016年も72%の企業が人員を増やす計画を持っていることを明らかにしました。
PCゲーム配信プラットフォームSteamの統計データを扱う非公式サイトSteamSpyが「2015年のSteam売上」を報告、併せて各タイトルの売上ランキングを公開しています。
米国で最も買い物が行われる日であるブラックフライデーが終わり、米調査会社が当日の各ゲームプラットフォームの売り上げ比率を明らかにしています。
バンダイは11月6日から8日にかけて実施した「今年のクリスマスに関する意識調査」の結果を発表。玩具の需要が高まるシーズンに合わせ、世相を分析した。
ジャストシステムは20日、「10代のスマートフォン利用に関する実態調査」の結果を公表した。同社「Fastask」を利用し、スマートフォンを利用している15歳~19歳の男女600名から回答を得た。調査期間は11月6日~8日。
調査会社のIHS Technologyはインフォグラフィックを公開し、世界のゲーム産業が2015年には920億ドルに到達し、映画産業(620億ドル)と音楽産業(180億ドル、ただし録音された音楽に限る)を合算よりも大きい最大のエンターテイメント市場となると明らかにしました。