
ハピネットは9月28日、2027年3月期第2四半期(中間期)の連結業績予想を上方修正しました。
第1四半期決算発表時に公表した予想から各数値を引き上げ、営業利益は前回予想比73.1%増の135億円を見込んでいます。
中間期連結業績予想の修正概要
今回の修正では、売上高を前回予想から300億円増の2,300億円に引き上げました。営業利益は57億円増の135億円、経常利益は55億円増の135億円、親会社株主に帰属する中間純利益は40億円増の90億円を見込んでいます。
また、1株当たり中間純利益も、従来予想の114円36銭から205円85銭へと引き上げられました。なお、ハピネットは2026年1月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を実施しており、参考値として示された前期実績の1株当たり中間純利益は、当該分割の影響を考慮した数値です。
くじ・トレカやカプセルトイが牽引。通期予想は据え置き、年末商戦の状況を注視
業績予想を上方修正した要因として、同社グループは主力事業における好調な販売動向を挙げています。玩具事業においては、コンビニエンスストア向けのくじ商品やトレーディングカードが好調に推移。さらにアミューズメント事業でもヒット商品の登場によってカプセルトイの販売が大きく伸長しました。
一方、2027年3月期の通期連結業績予想については修正を行わず、従来予想を据え置いています。同社は、これを年間最大の商戦期となるクリスマス・年末年始商戦の動向が現時点では不透明であることを理由に挙げています。






