SIEは9月16日、PS5向けオーディオ製品の新ラインアップとなる「PlayStation PULSE ワイヤレスヘッドセット」と「PULSE Edge ワイヤレスヘッドセット」を発表しました。
プレーナーマグネティックドライバーで音の定位を正確に
2024年に発売された「PULSE Elite ワイヤレスヘッドセット」は、プレーナーマグネティックドライバーとPlayStation Link接続を初めて採用したヘッドセットで、音の精度や明瞭さが高く評価されました。
新モデル2機種は、プロフェッショナル向けオーディオ機器にも採用されているプレーナーマグネティックドライバーをカスタム設計し、従来より大型のドライバーを搭載。PULSE Eliteで好評だったクリアなサウンドを維持しつつ、より豊かで深みのある低音を実現します。音の位置や方向を正確に捉えられるのが特徴で、対戦型FPSでは足音やリロード音などが聞こえてくる方向を把握しやすくなるそうです。

両ヘッドセットはPlayStation Linkに対応し、ロスレスかつ超低遅延のオーディオ接続を実現します。PS5、PlayStation Portal リモートプレーヤー、PC、Macなど対応デバイス間でシームレスに接続を切り替えられ、対応するBluetoothデバイスとの同時接続も可能です。内蔵マイクにはAIによるノイズリジェクション機能を搭載し、周囲の雑音を軽減してボイスチャットを鮮明に届けます。
本体デザインも刷新され、イヤーカップを回転させてフラットにできるため持ち運びやすく、カラーはホワイトとミッドナイト ブラックの2色で展開されます。
よりプレミアムなオーディオ体験を求めるユーザー向けのPULSE Edgeは、ドライバーあたり8個の磁石(PlayStation PULSEの2倍)を採用し、さらに豊かで深みのある低音を実現。
アクティブノイズキャンセリングに加え、着脱可能なブームマイクを同梱し、取り外した際は内蔵マイクを使用します。快適な装着感を実現し、ヘッドセットを保護するキャリングケース、オーディオ/マイク端子、PS5のゲーム音声/チャット音声バランス調整機能も備えているとのことです。
各種機能などの対応表
機能 | PlayStation PULSE | PULSE Edge |
プレーナーマグネティックドライバー | ドライバーあたり4個の磁石 | ドライバーあたり8個の磁石 |
アクティブノイズキャンセリング | 非対応 | 対応 |
ブームマイク | なし | 着脱可能(取り外し時は内蔵マイク) |
キャリングケース | なし | 付属 |
オーディオ/マイク端子 | なし | 対応 |
PS5のゲーム音声/チャット音声バランス調整 | 非対応 | 対応 |
音量調節機能 | 対応 | 対応 |
PlayStation Link(USB Type-C端子対応アダプター付属) | 対応 | 対応 |
AIノイズリジェクション対応内蔵マイク | 対応 | 対応 |
Tempest 3Dオーディオ(PS5対応ゲーム) | 対応 | 対応 |
両モデルの実機は、9月17日から幕張メッセで開催される東京ゲームショウ2026のプレイステーションブースで、展示ケース内にて見られます。詳しい機能比較などはPlayStation.Blogの発表記事もご覧ください。
「PlayStation PULSE ワイヤレスヘッドセット」は、PS5向けに2026年ホリデーシーズンより一部地域で順次発売予定。『PULSE Edge ワイヤレスヘッドセット』は、PS5向けに2027年初頭より順次発売予定です。どちらも価格は未発表となります。
¥37,980
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)










