OpenAIがリリースしたAIモデル「GPT-6 Astra」ですが、『Portal』をゲーム内時間2時間足らずで攻略したことが判明しました。
これぞAIの進化、ただし思考時間込みで23時間超の長考

今回、この結果を報告したのはGitHubユーザーのcozyblazeさんです。
報告によると、ゲームを短時間動かしてはポーズをかけスクリーンショットを撮影。その後AIモデルにこの画像を見せプレイヤーの現在位置とカメラアングルを把握させたのち、次の操作としてカメラ移動とボタン操作をそれぞれ操作時間込みで決定。
AIが思考している間ゲームはポーズが掛けられ、次の操作が決定次第ポーズを解除して操作を反映。これを繰り返すことで攻略を進めたとしています。

結果、ゲーム内時間1時間53分37秒で見事攻略を達成。得られた操作ログは6,925回で、実時間では23時間38分19秒だったとしています。
実時間とゲーム内時間の大きな差は、AIモデルの思考に伴うポーズによるものでそれだけ思考時間が大きな比率を占めていたとのこと。
cozyblazeさんによれば、次は『Portal2』で同様の実験を試してみたいとしています。
本プロジェクトでAIがゲームを進めている様子はYoutube上に動画として公開されており、ポータルガンを巧みに使いつつも時折移動床などのギミックに苦戦している様子が確認できます。

なお、この実験にはトークン使用料として571ドル(約8万円以上)のコストがかかったとされています。









