KADOKAWAとMager(ツクール)ブランドがゲームの原案を募集する短編小説コンテストを共同開催 | GameBusiness.jp

KADOKAWAとMager(ツクール)ブランドがゲームの原案を募集する短編小説コンテストを共同開催

KADOKAWAとゲーム制作ソフト「Maker(ツクール)」ブランドは、ゲームの原案となる短編小説の募集企画「ツクール×カクヨム ゲーム原案小説オーディション2022」を発表しました。

企業動向 発表
KADOKAWAとMager(ツクール)ブランドがゲームの原案を募集する短編小説コンテストを共同開催
  • KADOKAWAとMager(ツクール)ブランドがゲームの原案を募集する短編小説コンテストを共同開催

KADOKAWAは、Gotcha Gotcha Gamesによるゲーム制作ソフト「Maker(ツクール)」ブランドと共同で、ゲームの原案となる短編小説の募集企画「ツクール×カクヨム ゲーム原案小説オーディション2022」を発表しました。

ツクール×カクヨム ゲーム原案小説オーディション2022」は、KADOKAWAが運営するWeb小説サイト「カクヨム」で、2022年8月10日(水)から10月2日(日)までの期間に応募を受け付けるコンテストです。「誰にも負けない、あなただけの突き抜けた発想」をテーマに、1万字以内での短編小説が募集されます。

大賞受賞作は賞金30万円に加え「Maker(ツクール)」の販売元であるGotcha Gotcha Gamesがその作品を元にしたゲームを開発して頒布するほか、部門賞として賞金10万円が進呈されます。

「ツクール×カクヨム ゲーム原案小説オーディション2022」応募要項(抜粋)

【募集作品】

ゲーム原案小説総合部門:突き抜けた発想を持つ作品を広く募集します。ジャンル・テーマは不問で、文字数は1万字以内です。

「逃げる」テーマ縛り小説部門:「逃げる」をテーマにした、突き抜けた発想を持つ作品を募集します。文字数は1万字以内です。読み手が「キニナル」 物語性や舞台設定、キャラクター性、発想の斬新さなど、ゲームにしたらおもしろそうか、ゲーム化に向いているかを基準に選考を行います。

【賞・賞金等】

大賞(1名):賞金30万円/すべての応募作のなかで、新規性、アイデアにおいて最もゲーム化にふさわしい作品。Gotcha Gotcha Gamesによりゲーム化されます。

狂気の発想賞(1名):賞金10万円/すべての応募作のなかで、分類不能、読む者を惹きつける何かを持った作品。

「逃げる」部門優秀賞(1名):賞金10万円/「逃げる」テーマ縛り小説部門のなかで、新規性、アイデアにおいて光るものがあった作品。

【スケジュール】

応募受付期間:2022年8月10日(水)0:00~10月2日(日)23:59

最終選考対象作品発表:2022年11月中

最終選考結果発表:2023年1月中

《蚩尤》

この記事の感想は?

  • いいね
  • 大好き
  • 驚いた
  • つまらない
  • かなしい
【注目の記事】[PR]

関連ニュース

人気ニュースランキングや特集をお届け…メルマガ会員はこちら