冷戦FPS『'83』の開発が一時中断、タクティカルFPS『I.G.I. Origins』に注力へ | GameBusiness.jp

冷戦FPS『'83』の開発が一時中断、タクティカルFPS『I.G.I. Origins』に注力へ

デベロッパーAntiMatter Gamesは「Unreal Engine 5」への移行を発表。

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冷戦FPS『'83』の開発が一時中断、タクティカルFPS『I.G.I. Origins』に注力へ
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『Rising Storm 2: Vietnam』で知られるデベロッパーAntiMatter Gamesは、同社の開発環境を最新エンジンの「Unreal Engine 5」に移行することを発表しました。

AntiMatter Gamesは現在、タクティカルFPS『I.G.I.』シリーズの最新作となる『I.G.I. Origins』と冷戦を舞台にした多人数同時参加型ミリタリーFPS『'83』、2つのプロジェクトを抱えていますが、『I.G.I. Origins』に注力するため『'83』の開発を一時的中断するとのことです。CEOのRich Barham氏は「全チームが1つになることで、I.G.I.のクオリティがさらに高くなると信じている」と語っています。

最新エンジンの技術がゲームにどのような可能性をもたらすのか、開発の進捗状況は今後数ヶ月の間に伝えられるそうです。


《RIKUSYO@Game*Spark》

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