アメリカ先住民族の抵抗描いた『This Land Is My Land』手がけるウクライナのデベロッパーが近況報告―「家を追われたが可能な限りアップデートを続ける」 | GameBusiness.jp

アメリカ先住民族の抵抗描いた『This Land Is My Land』手がけるウクライナのデベロッパーが近況報告―「家を追われたが可能な限りアップデートを続ける」

他にも様々な計画があるとのこと。

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アメリカ先住民族の抵抗描いた『This Land Is My Land』手がけるウクライナのデベロッパーが近況報告―「家を追われたが可能な限りアップデートを続ける」
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アメリカ先住民族が入植者に抵抗する西部開拓時代オープンワールドゲームとして2021年にリリースされた『This Land Is My Land』ですが、開発を手がけるウクライナのデベロッパーGame-Labsが現在の状況を報告しました。

同社はロシアによるウクライナ侵攻の影響で、開発の一時停止を発表していました。混乱が続く中で家も追われてしまったものの可能な限りゲーム全体のアップデートに取り組むとのことで、時期は未定ながら完成次第すぐリリースするとしています。

また、Game-Labsはコミュニティのサポートへの感謝を述べるとともに『This Land Is My Land』に全力で取り組むことを宣言。「戦争が始まる前から計画していた変化を披露したいと強く望んでいる」今後への希望を語りました。

他にも様々なことが計画されているという『This Land Is My Land』は、Windowsを対象に3,090円でSteam配信中です。


《RIKUSYO@Game*Spark》

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