ファミコン時代から名作に携わってきたプログラマー専門家集団SRDを任天堂が子会社化―開発リソースを安定的に確保するため | GameBusiness.jp

ファミコン時代から名作に携わってきたプログラマー専門家集団SRDを任天堂が子会社化―開発リソースを安定的に確保するため

ファミコンの時代から約40年にわたって『ドンキーコング』『ゼルダの伝説』などの開発に参加してきました。

企業動向 発表
ファミコン時代から名作に携わってきたプログラマー専門家集団SRDを任天堂が子会社化―開発リソースを安定的に確保するため
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任天堂は、SRDの全株式を取得し子会社化することを決定したと発表しました。

SRDはファミコン、ゲームボーイなどからニンテンドースイッチまで、約40年にわたって任天堂のソフト開発に協力してきたプログラムやWebシステム開発の専門家集団。『ドンキーコング』や『ゼルダの伝説』、『スーパーマリオ』シリーズといった数々の名作に関わってきた実績があり、「ニンテンドーeショップ」向けシステムも開発しています。

任天堂は今回の子会社化について、開発リソースを将来にわたって安定的に確保でき、開発効率も向上することを理由としています。また株式の取得は4月1日に実行する予定であるとのことです。


《いわし@Game*Spark》

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