『S.T.A.L.K.E.R. 2』NFT技術の採用を発表―まずは本人の顔が再現されるNPCの権利を2022年1月競売へ | GameBusiness.jp

『S.T.A.L.K.E.R. 2』NFT技術の採用を発表―まずは本人の顔が再現されるNPCの権利を2022年1月競売へ

S.T.A.L.K.E.R.メタバースが実現。

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『S.T.A.L.K.E.R. 2』NFT技術の採用を発表―まずは本人の顔が再現されるNPCの権利を2022年1月競売へ
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ウクライナのデベロッパーGSC Game Worldは12月15日、現在開発中のFPS・RPG『S.T.A.L.K.E.R. 2: HEART OF CHERNOBYL』において、NFT技術を採用することを発表しました。

これにより、『S.T.A.L.K.E.R. 2の仮想世界において、唯一無二となるゲーム要素のプレイヤーによる所有が実現することとなります。

2021年12月に、この機能に関するユーザー登録の受付が開始。その後2022年1月に、所有者の実際の顔をリアルに再現する「NPC」として登場する権利が、オークション形式で「3人分」取引される予定となっています。さらに2022年2月にはgenesis packsなる詳細未発表のアイテムをTwitterとDiscordで発表予定。

これら一連の唯一無二かつ取引対象となるS.T.A.L.K.E.R.メタバースアイテムは、ゲームプレイに影響したり、他のプレイヤーよりもゲーム内で有利になることはないものに限るとされています。取引に関してはDMarketと提携し、こちらのサイトで行われる予定です。

最先端の流行も取り入れる『S.T.A.L.K.E.R. 2: HEART OF CHERNOBYL』は、PCとXbox Series X|Sを対象とし、日本語字幕対応で2022年4月28日に発売予定となっています。

《technocchi@Game*Spark》

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