リメイク版『Demon's Souls』で「PS5ならではの機能」を活かしたテクニック披露―海外RTAイベントにて | GameBusiness.jp

リメイク版『Demon's Souls』で「PS5ならではの機能」を活かしたテクニック披露―海外RTAイベントにて

ホーム画面からのワープやグラフィック切り替えで時間短縮。

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リメイク版『Demon's Souls』で「PS5ならではの機能」を活かしたテクニック披露―海外RTAイベントにて
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7月5日から11日まで開催されていたゲームRTAイベント「Summer Games Done Quick 2021」。本イベントにてフロム・ソフトウェアのPS5向けアクションリメイク『Demon's Souls』のユニークな「PS5版ならではの機能」を使用した時間短縮テクニックが披露されています。


リメイク版ではホーム画面からエリア移動が可能(ソウルをすべて失う)なため、この機能を利用する通称"PS+ Warps"という時間短縮テクニックが存在。RTA記録サイト「speedrun.com」ではこのテクニックを使用しているかでカテゴリーが分けられています。


イベント参加選手のBertoPlease氏はこの"PS+ Warps"のほか、PS5の「グラフィックモード切り替え機能」を利用して障害物を越える時間短縮テクニックを披露。同氏はこれらのテクニックを駆使して無事に時間内のチャレンジを達成しています。


なお、同氏のチャレンジには何度かのミスがあったため、世界記録や自身の持つ最高記録には及ばないタイムになっています。


《Mr.Katoh@Game*Spark》

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