「ヘルボーイ」「300」などで知られる米出版社がゲーム部門を設立―2022年までにAAAタイトル発表を目指す | GameBusiness.jp

「ヘルボーイ」「300」などで知られる米出版社がゲーム部門を設立―2022年までにAAAタイトル発表を目指す

まずは有力開発スタジオと提携して自社の有名IPのAAAタイトルをリリース予定。

企業動向 発表
「ヘルボーイ」「300」などで知られる米出版社がゲーム部門を設立―2022年までにAAAタイトル発表を目指す
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「ヘルボーイ」「300」「アンブレラアカデミー」などで知られる米国の出版社ダークホースコミックスは、自社のIP作品を扱うデジタルゲーム部門「Dark Horse Games」を設立したことを発表しました。


ダークホースコミックスは1986年にアメリカのオレゴン州で設立されました。自社オリジナルIPだけでなく「プレデター」「スター・ウォーズ」などのライセンス作品、また「無限の住人」「AKIRA」など日本作品も扱っています。公式サイトでは、425作品を超える自社IPのキャラクターや世界観を通じて「ゲームに喜びやエンターテイメントを与えたい」としています。


海外メディアVentureBeatのインタビューによると、まず同社ではハイエンドの開発会社とのパートナーシップ締結を行い「自社の有名IPを基にしたAAAタイトル」を開発。その後は同社でも独自のゲームスタジオを設立し、自社の新旧IPでゲーム化を目指して行くようです。


パートナーシップを行おうとしている企業や扱うタイトルなどは発表されていません。ただし、計画が予定通りなら「来年の第1四半期末までに」何かしらの大きな発表を行えるとしています。

《Mr.Katoh@Game*Spark》

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