ゲーマーにとって夢のお仕事?ゲームを21時間プレイしたら約20万円もらえる謎の募集が海外企業サイトに掲載中 | GameBusiness.jp

ゲーマーにとって夢のお仕事?ゲームを21時間プレイしたら約20万円もらえる謎の募集が海外企業サイトに掲載中

募集ページに求人の具体的な目的が記載されておらず、謎が謎を呼んでいます。

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米電機通信事業者のFrontierが、ある奇妙な募集広告を出して海外で話題となっています。その募集内容とは、ゲームを21時間プレイすれば2,000ドル(約20万円)の報酬を得ることができるという、ゲーマーにとって夢のような内容となっています。


Frontierは米国の地方を中心に展開する通信事業者で、主にインターネットやケーブルテレビといったサービスを行っています。同社は公式サイトに、友人とペアで参加し、ゲームを一人当たり21時間プレイすれば2,000ドル支払うという募集広告を掲載。報酬は2人で分けることになりますが、1人あたり時給換算で約5,000円と、仕事として考えると非常に割りのいい内容と言えそうです。


募集ページには、同社が友人と一緒にゲームをプレイした場合はより良くプレイでき、1人でプレイした場合はより集中できると考えているとの記載が。これはなんらかの研究・調査だとみられますが、募集ページには具体的な目的は記載されていません。


募集期間は現地時間6月18日までで、抽選によって2組が選ばれるとしています。



《蟹江西武@Game*Spark》

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