「ベルセルク」作者・三浦建太郎氏が5月6日に死去―急性大動脈解離のため | GameBusiness.jp

「ベルセルク」作者・三浦建太郎氏が5月6日に死去―急性大動脈解離のため

白泉社の人気漫画「ベルセルク」の作者で知られる三浦建太郎氏が、急性大動脈解離のため2021年5月6日に死去したことがベルセルク公式Twitterによって明らかになりました。

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「ベルセルク」作者・三浦建太郎氏が5月6日に死去―急性大動脈解離のため
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白泉社の人気漫画「ベルセルク」の作者で知られる三浦建太郎氏が、急性大動脈解離のため2021年5月6日に死去したことがヤングアニマル公式Twitterによって明らかになりました。

「ベルセルク」は国内外から高く評価されているダークファンタジー漫画。1999年に発売されたドリームキャスト向けソフト『ベルセルク 千年帝国の鷹篇 喪失花の章』や、2004年に発売されたPS2向けソフト『ベルセルク 千年帝国の鷹篇 聖魔戦記の章』はキャラクターゲームとはいえないほど高い品質を誇ったことで原作ファンのみならず、ゲーマーをも唸らせました。2016年には、コーエーテクモゲームスの『無双』シリーズから『ベルセルク無双』が発売。このように「ベルセルク」はゲーム業界にとっても多大な影響を及ぼした作品です。

なお、ヤングアニマル編集部は、「ベルセルク」の単行本に未収録の刊行など、今後に関しては決まり次第発表させていただくとコメントしています。

《真ゲマ@Game*Spark》

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