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今年のE3はオールデジタルイベントに?海外メディアが資料を入手

昨年は完全に中止となっていました。

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今年のE3はオールデジタルイベントに?海外メディアが資料を入手
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昨年、パンデミックの影響で完全に中止となってしまった世界最大のゲーム見本市「E3」ですが、今年はオールデジタルでの開催を計画していると海外メディアが報じています。


2020年のE3は、新型コロナウイルスのパンデミックが世界的に広がりはじめた3月にキャンセルを発表。その後もオンラインでの開催を模索していましたが実現せず、多くのパブリッシャーは独自でデジタルイベントを実施していました。


海外メディアVideo Games Chronicleが独自に手に入れた資料によると、2021年のE3はすべてデジタルイベントとなり、6月14日のプレビューナイト、オンラインでの2時間のキーノート、アワード、パブリッシャーやインフルエンサーなどによるライブストリームなどを計画しているとされます。これを実現させるには、大手ゲーム会社で構成されるESA会員の承認がまだ必要であるとのこと。


現在、Game*Sparkはこの件についてESAに事実確認中ですので、詳細がわかり次第お知らせいたします。

《Daisuke Sato@Game*Spark》

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