日本初となるe-Sports特化型ビジネスコンテスト「esports Biz Contest ~Evolving esports~」が始動 | GameBusiness.jp

日本初となるe-Sports特化型ビジネスコンテスト「esports Biz Contest ~Evolving esports~」が始動

e-Sports大会の企画・運営を行っているCS entertainmentは、日本初となる、e-Sportsに特化したビジネスコンテスト「esports Biz Contest ~Evolving esports~」を開催すると発表しました

文化 eSports
日本初となるe-Sports特化型ビジネスコンテスト「esports Biz Contest ~Evolving esports~」が始動
  • 日本初となるe-Sports特化型ビジネスコンテスト「esports Biz Contest ~Evolving esports~」が始動
  • 日本初となるe-Sports特化型ビジネスコンテスト「esports Biz Contest ~Evolving esports~」が始動
  • 日本初となるe-Sports特化型ビジネスコンテスト「esports Biz Contest ~Evolving esports~」が始動
  • 日本初となるe-Sports特化型ビジネスコンテスト「esports Biz Contest ~Evolving esports~」が始動
  • 日本初となるe-Sports特化型ビジネスコンテスト「esports Biz Contest ~Evolving esports~」が始動
  • 日本初となるe-Sports特化型ビジネスコンテスト「esports Biz Contest ~Evolving esports~」が始動

e-Sports大会の企画・運営を行っているCS entertainmentは、日本初となる、e-Sportsに特化したビジネスコンテスト「esports Biz Contest ~Evolving esports~」を開催すると発表しました

今回発表された「esports Biz Contest ~Evolving esports~」は、日本のe-Sports業界の更なる発展に貢献するため、e-Sportsを主軸とした“ビジネス”アイデアを募集、e-Sports界に従事する著名者達の厳選なる審査の元、優秀なアイデアには賞金の進呈と事業化に向けてバックアップを行うことを目的としたコンテストとのことです。

esports Biz Contest ~Evolving esports~ 概要


「esports Biz Contest~Evolving esports~」は日本のe-Sports界隈を牽引し、盛り上げていくための企画発掘、e-Sportsにおける日本企業の世界戦略への貢献、e-Sportsに将来を重ねる若者の輩出、グローバルに活躍するIT人財輩出のきっかけを生み出すために始動したプロジェクト。

記念すべき第一回目は、KPMGコンサルティングシニアマネジャーのヒョン・バロ様、福岡eスポーツ協会会長の中島賢一様、REDEE事業責任者・プロデューサーの但木一真様、KPMGコンサルティングマネジャー岩田理史様を審査員に迎え、元朝日放送アナウンサー平岩康佑様がモデレーターを務めるなど、e-Sports界で活躍されるレジェンド達が、新たなビジネスアイデアを審査します。

また本イベントの後援として、e-Sportsに関心のある個人と企業を繋ぐサービス「SELeCT」、日本学生esports協会/Gameicと共にイベントを盛り上げます。

■CS entertainmentについて
2020年7月に設立した愛しとーと100%出資の子会社。e-Sports大会の企画・運営の他、プロe-Sportsプレイヤーやゲーム配信者のマネジメント等を行っています。人気ゲームタイトル「荒野行動」や世界ダウンロード数2.5億回を超えるモバイルゲーム「Call of Duty Mobile」で世界的に活躍する「芝刈り機〆」の選手が所属。

■SELeCTについて
SELeCTはe-Sportsに関わりたい個人と企業が繋がるプラットフォームサービスです。e-Sportsに関わる仕事をオファーして成立させるマッチング機能や、イベントデータベースで自身が関連するイベントをPRすることが出来ます。また、今年冬公開のプロジェクト機能により、人材募集や、スポンサーを募ることも可能です。プレイヤーだけでなく、学生をはじめ、e-Sportsと関わりたい皆さまにご登録いただき、自己PRの場としてご利用いただいております。

■日本学生esports協会/Gameicについて
日本学生esports協会/Gameicは、「e-Sportsと生きる時代へ」をビジョンに、日本のe-Sportsシーンを若い世代から盛り上げていき、e-Sportsを通じて国内で新たなエンターテイメントや雇用、機会の創出をすることを目的として活動しています。全国で100団体以上の団体様とパートナーシップを結び、チャリティー大会の主催やe-Sportsコミュニティの運営などを行い、e-Sportsの楽しさや素晴らしさを発信すると共に、皆様が心地良くe-Sportsをプレイ出来る環境の整備を行なっております



募集期間

2020年10月6日(火)~2020年10月31日(土)

テーマ

e-Sports×異業種、e-Sportsを用いた社会貢献、e-Sports市場の急成長等を目指した斬新なビジネスアイデアと 熱いプレゼンターを募集します。

応募資格

  • 15歳~39歳のe-Sports関連事業のアイデアをもつ個人またはチーム(1チーム上限人数5名まで)
  • e-Sportsの未来に自分のアイデアと技術、時間を投資し界隈を盛り上げたい意志の強い方

応募方法

スライド6枚以内または400字での書類提出(Googleフォームにて)

審査基準

e-Sportsの新しい市場を開く革新性、新規性のある事業内容、実現可能性の高さ、e-Sports界隈全体の活性化につながる内容

表彰

最優秀賞には賞金50万円+事業化に向けてのバックアップ

公式サイト

https://esports-bizcon.com/

審査員・モデレーター プロフィール


ヒョン・バロ 審査員

  • KPMGコンサルティング シニアマネジャー
  • 航空宇宙工学博士。データサイエンティスト・研究開発者として、米国空軍とのプロジェクトで戦争偵察用ドローンとヒトの最適意思決定の研究開発をリード、韓国大手自動車メーカーで自動運転・EV・HEV研究開発の責任研究員を歴任。2017年よりKPMGコンサルティングへ入社し、先端技術を活用するビジネスコンサルティングに従事。1990年代の韓国で成長し始めたe-Sports産業を思春期にユーザーとして体験。その経験を活かして、助言・支援を行うeスポーツアドバイザリーサービスを立ち上げリードしている。

中島賢一 審査員

  • 福岡eスポーツ協会 会長
  • 民間IT企業を経て、福岡県に入庁。福岡県にてITやコンテンツ産業振興を活発に行い、2013年より福岡市に移籍。ゲーム、映像などのクリエイティブ分野やスタートアップ企業のビジネス支援に奔走。その後、公益財団法人福岡アジア都市研究所にて都市政策をベースとした研究事業のコーディネータとして活動し、2018年9月に福岡eスポーツ協会を設立。2019年『楽しい』でもっと世の中を良くしようとNTT西日本に移籍。プライベートでは14年以上にわたってトレーディングカードゲームのイベントに携わり、子どもたちからデュエルマスターと称されている。

但木一真 審査員

  • ゲーミング施設「REDEE」責任者/プロデューサー
  • カドカワにてゲーム業界のマーケティング分析に従事した後、2019年4月よりフリーランスとして活動をはじめ、記事執筆、コンサルティング、プロデュースを行っている。WIREDで『ゲームビジネスバトルロイヤル』を連載。著書に『eスポーツ産業における調査研究報告書』(総務省発行)、『1億3000万人のためのeスポーツ入門』(NTT出版)がある。

岩田理史 審査員

  • KPMGコンサルティング マネジャー
  • 大手建設会社のシステムエンジニア、会計系コンサルティングファームのデータ分析コンサルタントを経て、2019年にKPMGコンサルティング eスポーツアドバイザリーに参画。前職ではアナリティクス組織の構築支援やデータ利活用支援のプロジェクトを多数経験。また業界初のクラウド型データ分析サービスの立ち上げにも従事。現在は、e-Sports事業参入における戦略策定支援・e-Sports企業における成長戦略策定支援やe-Sportsの市場課題を解決するソリューションの開発・ビジネスモデルの検討に従事。

平岩康佑 モデレーター

  • 元朝日放送アナウンサー
  • 1987年東京生まれ、朝日放送にアナウンサーとして入社しプロ野球や女子プロゴルフなどの実況を担当。2017年には高校野球の実況が評価され、ANNアナウンサー賞 優秀賞を受賞。2018年に同社を退社し、ODYSSEYを設立。e-Sportsアナウンサーのマネジメント事業を展開し、自らも日本最大級のe-SportsイベントRAGEやFORTNITEワールドカップなどで実況を担当。またイベントや専門学校のプロデュースなども手掛ける。
《Ten-Four》

この記事の感想は?

  • いいね
  • 大好き
  • 驚いた
  • つまらない
  • かなしい
【注目の記事】[PR]

関連ニュース

特集

人気ニュースランキングや特集をお届け…メルマガ会員はこちら