パッケージゲームのCRIWARE初期費用がゼロに…CRIが新たな料金体系を発表 | GameBusiness.jp

パッケージゲームのCRIWARE初期費用がゼロに…CRIが新たな料金体系を発表

CRI・ミドルウェアは、6月11日より、同社が提供する「CRIWARE」のパッケージゲーム向け料金体系を改定すると発表しました。

企業動向 発表
パッケージゲームのCRIWARE初期費用がゼロに…CRIが新たな料金体系を発表
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CRI・ミドルウェアは、6月11日より、同社が提供する「CRIWARE」のパッケージゲーム向け料金体系を改定すると発表しました。

今回の改定では、リリース時初期費用(105万円)の廃止や、同一料金で利用可能なミドルウェア製品の拡充等が行われ、より利用しやすい料金体系になります。これまでは利用するミドルウェアにより許諾料が変動するシステムでしたが、新たなプランでは「CRI ADX2」、ムービーミドルウェア「CRI Sofdec2」、リップシンクミドルウェア「CRI ADX LipSync」3製品をまとめたライセンス料に変更。これまでの1種のみの許諾料金と同額で3製品が利用可能になります。

新たな料金体系に移行する理由について同社は、昨今のゲーム市場で増加しているインディーゲーム等の中小規模のタイトル開発を含めた、あらゆる開発規模での「CRIWARE」導入を容易とし、かつゲーム開発を強力にサポートするためとしています。

パッケージゲーム向け料金体系を改定


近年の家庭用ゲーム市場ではAAAタイトルのような大規模開発のみならず、インディーゲームなどを含めた中小規模のタイトル開発が増えてきています。今回の改定でCRIWARE導入時の負担を大幅に軽減し、開発規模にかかわらず様々なタイトルでミドルウェアを導入しやすい料金体系を提供することで、タイトル開発におけるクオリティ向上や開発効率化を強力にサポートします。

■初期費用ゼロでCRIWAREを導入可能

従来、家庭用パッケージゲーム向けにCRIWAREを利用する際には、タイトルリリース時に105万円の初期費用が発生し、その後はタイトルの製造状況に応じて追加で許諾料が発生する料金体系となっておりました。新料金体系ではこの初期費用を廃止いたします。タイトルリリース時の費用負担が減るため、予算の限られたタイトル開発においても導入しやすい料金設定となります。

■利用対象ミドルウェアの拡充

従来の家庭用パッケージゲーム向け料金では、利用するミドルウェア製品に応じて許諾料が変動する体系となっておりましたが、今回の改定ではミドルウェア3製品をまとめたライセンス料に一律化し、従来の1種のミドルウェアの許諾料金と同額で3種のミドルウェアが利用可能になります。

一律化された料金に含まれる製品はサウンドミドルウェア「CRI ADX2(以下、ADX2)」、ムービーミドルウェア「CRI Sofdec2(以下、Sofdec2)」、リップシンクミドルウェア「CRI ADX LipSync(以下、ADX LipSync)」の3製品になります。これまでは「ADX2」と「Sofdec2」をパッケージ化して提供しておりましたが、こちらのラインナップに昨年秋のリリース以降バーチャルキャラクターやゲームなど様々な分野で採用されている新製品「ADX LipSync」を追加し、幅広い技術分野からゲーム開発をサポートいたします。

【従来】
●初期費
105万円
●許諾料30円(パッケージ製造1本あたり)で利用可能なミドルウェア製品
1製品:サウンドミドルウェア ADX2

【新料金体系】
●初期費
0円
●許諾料30円(パッケージ製造1本あたり)で利用可能なミドルウェア製品
3製品:サウンドミドルウェア ADX2、ムービーミドルウェア Sofdec2、リップシンクミドルウェア ADX LipSync
※本リリースで記載した料金は代表的な例となりますが、ご契約内容によって異なる場合があります。またパッケージ版と合わせて、デジタル配信ストア等でダウンロード版を併売する場合、ダウンロード販売分は料金設定が異なります。詳しくは料金表をご覧いただくか、CRI営業担当までお問い合わせください。
※記載の金額はすべて税抜です。
《Ten-Four》

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