日本ゲーム大賞、18歳以下が対象の「U18部門」新設…次世代クリエイターの育成・発掘目指す | GameBusiness.jp

日本ゲーム大賞、18歳以下が対象の「U18部門」新設…次世代クリエイターの育成・発掘目指す

人材育成 教育

一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)は、同協会が主催する「日本ゲーム大賞」において18歳以下を対象とした「U18部門」を新設すると発表しました。

新設される「U18部門」は18歳以下の小学生~高校生等が対象となるゲームコンテンストです。現在、日本ゲーム大賞には個人・団体・法人を問わずにアマチュアでも応募できる「アマチュア部門」がありますが、若い人達がゲームを開発する喜びやものづくりの楽しさに触れられるように、そして将来ゲーム業界への就職を志す人を増やすため、新部門が設立されました。

既存の部門と異なるのは、審査に「プレゼンテーション」の評価項目が追加されること、そして一次審査終了後に作品のブラッシュアップ期間が設けられていることです。最終審査は来年の東京ゲームショウ2018で開催される決勝大会で行われ、こちらでも予選通過者による最終プレゼンテーションが予定されています。

◆スケジュール


2017年11月12日~:エントリー受付開始
2017年11月~2018年4月:作品制作期間
2018年4月30日:作品受付終了
2018年6月3日:予選大会
2018年7月31日:作品再提出
2018年9月:決勝大会&表彰式(東京ゲームショウ内にて)
※スケジュールは変更の可能性があります。

◆学生と保護者向けのシンポジウムも開催予定


そして11月12日には小中高生やその保護者、教育機関の方を対象としたシンポジウム「集え!創れ!未来のゲームクリエイター~日本ゲーム大賞 U18部門~」も東京のTEPIAホールで開催予定です。クリエイターの講演やクリエイターと教育関係者によるパネルディスカッションが行われるほか、学生向けの機器展示やデモンストレーションも予定されています。

【開催概要】
日時:2017年11月12日(日) 14:00~16:00(13:30開場)
場所:TEPIAホール(東京都渋谷区北青山2丁目8-44)
対象:小中高校生の方およびその保護者、教育機関の方
参加費:無料(定員200名、定員に達した時点で募集締切)
内容:プロのクリエイターによる講演およびクリエイター、教育関係者によるパネルディスカッション

小学生には人気の職業である「ゲームクリエイター」ですが、実際の職業選択の際には選択肢に残らないという課題もあります。ゲームに限らず各業界で若年層をいかに自分達の業界に取り込むか様々な施策が講じられていますが、ゲーム業界でも将来のクリエイター確保を目的とした新たなアプローチが増えていくかもしれません。
《宮崎紘輔》

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