マイクロソフト、スマホのカメラを3Dスキャナにできるアプリ「MobileFusion」を開発 | GameBusiness.jp

マイクロソフト、スマホのカメラを3Dスキャナにできるアプリ「MobileFusion」を開発

米マイクロソフトの研究部門であるMicrosoft Research Labが、スマートフォンのカメラを3Dスキャナにできるアプリ「MobileFusion」を開発したと発表した。現在はまだ研究段階で、リリース日時などはまだ未定とのこと。

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マイクロソフト、スマホのカメラを3Dスキャナにできるアプリ「MobileFusion」を開発
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米マイクロソフトの研究部門であるMicrosoft Research Labが、スマートフォンのカメラを3Dスキャナにできるアプリ「MobileFusion」を開発したと発表した。現在はまだ研究段階で、リリース日時などはまだ未定とのこと。

「MobileFusion」は、スマートフォンのカメラで対象物を360°撮影するだけで3Dモデリングデータを作成できるアプリ。これまで立体の3Dデータ化には専用の3Dスキャナが必要だったが、同アプリを使用すれば手持ちの端末を3Dスキャナのように使用することができる。

同アプリを開発したのはPushmeet Kohil氏とShahram Izadi氏で、もともと両氏はKinectで3Dモデルを作成する技術「Kinect Fusion」を研究・開発していた人物。この「MobileFusion」もKinectの技術の応用で開発されているという。

《籠谷千穂》

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