米カジノホテルチェーンCaesars Interactive Entertainment傘下のソーシャルゲームディベロッパーのPlaytikaが、日本市場向けの第一弾タイトル『スロットマニア』の事前登録受付を開始した。リリースは5月7日の予定。
もともとPlaytikaはイスラエルを拠点に各種ギャンブルをモチーフとしたソーシャルゲームを開発・提供する企業だったが、2012年7月にアメリカ国内でホテルやカジノ、ショッピングモールなどを展開するCaesarsに買収され同社傘下となった。現在はスマートフォン向けのカジノゲームの開発に注力している。
『スロットマニア』は、グローバル市場向けに2010年に配信されてからPC/スマートフォンと様々なプラットフォームにて展開されてきた同社の看板的タイトル。画面をタッチするだけ簡単操作でラスベガスのビデオスロットを体験できる。同社ではこの『スロットマニア』日本語版の配信を記念し、ゲームの公式ツイッターをフォロー&ツイートした人の中から抽選で1名にラスベガス旅行をプレゼントするキャンペーンを実施する。
なお、リツイート数に応じて旅行プランがどんどんグレードアップしていくという。事前登録・詳細はこちらから。
《籠谷千穂》