フィンランド・タンペレに拠点を置くモバイルゲームディベロッパーのTrapLight Gamesが、シードラウンドにてSunstone Capital、Finnvera Venture Capital、East Wings及び個人投資家から計50万ドル(約5390万円)を調達したと発表した。TrapLight Gamesは2010年に設立された社員数12名のスタートアップで、既にRedlynx、Ubisoft、Supercelなどとも協業を行っており、現在は2015年初頭にリリース予定のiOS向けアクションゲーム『What on Earth!』を開発している。今回の資金調達に伴い、Sunstone Capital所属でスウェーデンのMojangの顧問でもあるNikolaj Nyholm氏がTrapLight Gamesの取締役会に参加するという。
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