株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)が、同社が提供するスマートフォン向けマンガ雑誌アプリ「マンガボックス」のダウンロード数が7月11日付で累計500万件を突破したと発表した。週刊マンガ雑誌アプリ「マンガボックス」は、「金田一少年の事件簿」の作者が描き同作の登場人物が活躍する「高遠少年の事件簿」や、話題のマンガ「進撃の巨人」のスピンオフ作品「寸劇の巨人」など約 40の連載マンガを無料で読むことが可能な電子書籍アプリ。週単位で更新され、掲載作品の過去12号分と冒頭100ページが常時無料で閲覧できる。また、誰でも自身のマンガを投稿し公開することができる新たなサービス「マンガボックス インディーズ」も今年4月より展開しているほか、5月には「マンガボックス」の連載作品が初めて書籍化され、現在単行本と電子書籍の双方が販売されている。同社では今回の500万ダウンロード突破を記念し、現在放送中の テレビCM「マンガボックス読んでる選手権」をモチーフにした連載作家による書き下ろしイラストをアプリ内の特設枠で一挙公開している。(C) DeNA Co.,Ltd.
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