「東京ゲームショウ2014」は、6月27日現在の出展予定社数と出展予定企業・団体を公表しました。「東京ゲームショウ2014」の現在における出展社数は224社となっており、昨年同時期の181社を2割ほど上回っております。海外からの出展規模も昨年を上回る見込みで、オランダ、韓国、スウェーデン、台湾、日本アセアンセンター(インドネシア、カンボジア、シンガポール、タイ、フィリピン、ブルネイ・ダルサラーム、ベトナム、マレーシア、ミャンマー、ラオス)が海外パビリオンとして参加。そのほか、アイルランド、オーストリア、カナダ、スペイン、中国、ドイツ、フランス、米国、香港、マカオの各国・地域からの出展も予定しています。また、出展コーナーにおいては、昨年より新設された独立系ゲーム開発者による出展「インディーゲームコーナー」(スペシャルスポンサー:ソニー・コンピュータエンタテインメント)に、310件(国内:149件、海外:161件)の応募があり、選考を実施している最中です。このコーナーの出展者数は50以上を予定しており、海外からの出展者も数多く参加する予定になっています。更には、「スマートフォンゲーム/ソーシャルゲームコーナー」「ゲームデバイスコーナー」「ロマンスゲームコーナー(旧:乙女ゲームコーナ)」も出展規模が拡大する見込みで、「東京ゲームショウ2014」はあらゆるプラットフォームに向けたコンピュータエンターテインメントの最新情報を世界規模で発信するイベントになるとのことです。
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