ソーシャルゲームをプレイしながら社会貢献もできる”チャリティ”に焦点を当てたスマートフォン/タブレット向けのソーシャルゲームプラットフォーム「Gramble」が、オーストラリアとニュージーランドのApp StoreにてiPad向けのネイティブアプリ版をリリースした。ダウンロードは無料。Grambleはオランダ・ハーグに拠点を置くスタートアップのGramble Worldが運営するチャリティに特化したソーシャルゲームプラットフォーム。端末を横断して世界中のプレイヤー達とチャットやメッセージで交流しながらゲームをプレイし、ランキングを競ったりアクティビティの共有などが行えたりと機能面はごく一般的なプラットフォームと同様だが、ゲーム中でアイテム課金を行う際、その一部を様々なチャリティ活動に募金できるようになっているのが特徴。どのようなプロジェクトに募金するかもプレイヤー自身が選択できるようになっており、自分が賛同するプロジェクトを友達にオススメすることもできる。今回オーストラリアとニュージーランドにて先行リリースされたiPadアプリはオープンβテスト的なもので、今後この2ヵ国で様子を見ながら徐々に他の国・地域のApp Storeでもリリースしていく予定だという。
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