マイクロソフトがGames for Windows LIVEを2014年7月に廃止か、公式のサポートページに一時記載 | GameBusiness.jp

マイクロソフトがGames for Windows LIVEを2014年7月に廃止か、公式のサポートページに一時記載

2007年5月にローンチされ複数のタイトルにて採用されてきたマイクロソフトのPCタイトル向けゲーミングサービス Games for Windows LIVE こと通称 GfWL ですが、2014年7月にも同サービスが終了するとの記載が公式のサポートページにて一時確認された模様です。海外メディ

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2007年5月にローンチされ複数のタイトルにて採用されてきたマイクロソフトのPCタイトル向けゲーミングサービスGames for Windows LIVEこと通称GfWLですが、2014年7月にも同サービスが終了するとの記載が公式のサポートページにて一時確認された模様です。海外メディアPolygonが報じています。

Polygonによれば、GfWL終了についてのアップデートが掲載されたのは『Age of Empires Online』の公式サポートページで、後にこの文章は削除されたとのこと。アップデートでは「Games for Windows LIVEは2014年7月1日に終了する」ことが明記されており、来年7月1日にサーバーが閉鎖されるまでは『Age of Empires Online』の全てのフィーチャーを楽しむことが出来るとも記されていたようです。

Games for Windows LIVE対応タイトルのサーバーが全て閉鎖されオンラインプレイ不可となるのかは現時点で不透明ですが、数少ないクロスプラットフォームプレイが可能なタイトルである『シャドウラン』を始め、PC版『Dark Souls』や『ストリートファイターIV』(ただし『ウルIV』はGfWLを採用していない)、『Dead Rising 2』や『バイオハザード5』などGfWLを採用しているマルチプレイヤータイトルは少なくありません。

なおマイクロソフトは先週にも現地時間2013年8月22日にGames for Windowsマーケットプレイスを閉鎖することを発表しています。
《GameBusiness.jp》

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