アプリユーザーの使用額、1ヶ月に1,000円未満が9割以上 ─ メディアクリエイト「2014 ゲームユーザー白書」発刊 | GameBusiness.jp

アプリユーザーの使用額、1ヶ月に1,000円未満が9割以上 ─ メディアクリエイト「2014 ゲームユーザー白書」発刊

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メディアクリエイトは、「2014 ゲームユーザー白書」を発刊しました。
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メディアクリエイトは、「2014 ゲームユーザー白書」を発刊しました。

ゲームの調査会社であるメディアクリエイトは、年鑑の「ゲーム産業白書」や「オンラインゲーム白書」、週次の販売ランキングなどを提供しています。

今回発行された「2014 ゲームユーザー白書」は、ユーザーのライフスタイルに基づいたプレイスタイルに注目。ゲームの種類にこだわらず「ユーザー」そのものに焦点を当て、ゲームユーザーの多様化及び拡大に則したセグメントを行いました。

本書の調査結果によれば、消費金額では、コンシューマで約半数、パソコン・携帯ゲームユーザーの約7〜9割が無料の範囲内で遊んでいるとのこと。またアンケート調査に基づく「全ゲームユーザー」の基本属性・プレイスタイルについての分析に加え、家族構成・職業に年齢を加味したライフスタイルからユーザーをタイプ別に分類し、詳細な分析を行っています。

創刊にあたって、ユーザーのタイプとして「享受型キッズ」「成長期ジュニア」「時間なしヤングミドル」「パソコンシニア」を選出。彼らにとってのメインプラットフォームや、ゲームの遊び方を分析し、明らかとしました。この他にも、その年のゲーム業界で注目されていると思われる事象について、別途アンケート調査を実施。本年度は、スマートフォンの普及に伴って激化する携帯ゲーム市場に注目し、ネイティブアプリ/Webアプリユーザー別のプレイスタイルに焦点を置き、分析を行っています(携帯ユーザー調査)。

■調査概要
<ゲームユーザー全体分析(同、タイプ別分析)>
インターネットを利用したクローズドアンケート調査。本調査実施前に別途トライアル調査を行い、各性別の年代における「ゲームユーザー」の出現率を算出した。その結果と国勢調査の人口構成比を用いて現在のゲームユーザー構成を推定、実情を反映したサンプル構成にて回収を行い、1,496の有効回答数を得た。タイプ別分析では、家族構成・職業を軸に全体を9つに分類、さらに年齢を加味したセグメントのうち、特徴的な4つを選出した。

<携帯ユーザー調査>
携帯ゲームユーザーにはパソコンでインターネットに接続しないユーザーも存在することを考慮し、携帯電話(スマートフォン含む)を利用したクローズドアンケート調査を実施。トライアル調査は上記(ゲームユーザー全体分析)と同様にアンケート調査を行い、600(内訳:ネイティブアプリユーザー319名、Webアプリユーザー281名)の有効回答数を得た。

■調査結果(一部)
<ゲームユーザー全体分析>
・女性ゲームユーザーは主婦層が中心。
・コンシューマでは約半数、それ以外でも約7〜9割のユーザーが無料の範囲内で遊んでいる。
・コンシューマゲーム(パッケージ版)の購入場所は「インターネット通販」、半数以上が新品ゲームを購入していない「休眠ゲーマー」。
・ゲーム以外の行っているエンタテインメントは、男性で「トレーディングカードゲーム」「アニメ/DVD鑑賞」、女性で「映画鑑賞」「音楽鑑賞」が人気

<携帯ユーザー調査>
・ネイティブアプリユーザーはゲームの質・遊ぶ際の安全性を重視する10代が中心。
・Webアプリユーザーは40代以上の携帯電話ユーザーが中心、スマートフォンへの移行は緩やか
・ネイティブアプリユーザーが1ヶ月に使う金額は、無料も含めた1,000円未満が9割以上。
・アプリの形態によって、ユーザー同士の距離感が大きく異なる。

■本書構成
Chapter01 ゲームユーザーの変遷
Chapter02 ゲームユーザー全体分析
Chapter03 ゲームユーザータイプ別分析
Chapter04 携帯ユーザー調査
Chapter05 寄稿・対談
Chapter06 調査票

■本書概要
・A4判、2色刷り、120ページ

・書籍版:定価19,800円(税込)
・CD-ROM同梱版:定価39,800円(税込)

プラットフォームの増加に伴い、多彩に変化しつつ増大したユーザーを対象にした今回の豊富なデータを元に、これまでの白書とは異なる切り口でその先にあるものを捉えます。また「キッチンゲーマー」や「ビッグデータ」といった、ユーザーの変遷から旬の話題までを網羅した原稿は、大変読み応えのある内容となっています。全体像からセグメントの特徴など、調査結果を収録したCD-ROM同梱版もあり、資料集やデータブックとしても必見の一冊と言えるかもしれません。

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《臥待弦》

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