【モブキャストオープンカンファレンス】モブキャスト取締役CSO佐藤崇氏が語る、スポーツ専用プラットフォームの概況 | GameBusiness.jp

【モブキャストオープンカンファレンス】モブキャスト取締役CSO佐藤崇氏が語る、スポーツ専用プラットフォームの概況

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モブキャストが開催した第1回「モブキャストオープンカンファレンス」、この記事では「スポーツプラットフォームの概況」のパネルをレポートします。
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モブキャストが開催した第1回「モブキャストオープンカンファレンス」、この記事では「スポーツプラットフォームの概況」のパネルをレポートします。

モブキャストは、スポーツ系ソーシャルゲーム及びコンテンツを提供するmobcastを運営しております。本カンファレンスに先駆けて、4月22日にプラットフォームをオープン化しました。スポーツに特化したオープンプラットフォームという独自路線で今後の展開が期待されます。

ゲームやマーケティング業界のキーマンを招いた本カンファレンスでは、まずモブキャスト取締役CSO佐藤崇氏の「モブキャスト、スポーツプラットフォームの概況について」と題されたパネルが行われました。

Mobcastの会員数は、昨年に引き続きJリーグやプロ野球の開幕と共に順調に増加しており、現在320万を突破しました。ユーザーの特徴は、スポーツに特化しているため男性が多いことです。年齢では10代から20代が8割で、課金しているユーザーは20代から30代が8割を占めています。1つのコンテンツを長期的に遊んでもらうために、毎月のARPPUを4000円から6000円に抑える運営を行なっているそうです。

プラットフォームとしての特徴は、ソーシャルゲームと共にスポーツ系コンテンツを提供するソーシャルメディアサービスを運営していることです。ソーシャルゲームは内製タイトルと共に、コナミ、コーエーテクモゲームスといったゲーム会社のパートナーがサッカーや競馬をテーマとしたタイトルを提供しております。スポーツに特化していることで、現実のスポーツ選手の実名や実写画像を利用したゲームが人気を集めているそうです。

これらのスポーツを軸としたユーザー層にゲームだけではなく、様々なコンテンツを提供するために、新たにソーシャルメディアサービスを立ち上げ、ユーザーを回遊させることが今後の方針です。そのため、各種メディアとの連携を今後は重視しており、テレビでスポーツを見る層、リアルイベントでスポーツを楽しむ層、ソーシャルゲームでスポーツを楽しむ層といった様々なユーザーにリーチするプラットフォームづくりを目指しているそうです。

リアルイベントでのマーケティングの実例として、女子サッカーの世界大会のスポンサー、プロ野球関連イベントへの協賛、サッカーの天皇杯への協賛などが挙げられました。このようにリアルイベントからソーシャルメディアにユーザーを引き入れる活動だけではなく、ゲームユーザーに実際にスポーツを観戦してもらうといった企画も行なっているそうです。

さらにプラットフォームとしては、スポーツを核としながらも、総合エンターテイメントを目指しています。mobcastガールといったアイドルが球場やスタジアムに出演したり、mobcastレポーターによる情報メディアを運営したり、ユーザーが求めるもの、楽しめるものをmobcastならではのコンテキストによって提供していくそうです。

次に4月22日に決定したプラットフォームのオープン化について触れられました。既に「ファーストデベロッパー」として、コナミやコーエーテクモゲームスなどがパートナーとしてソーシャルゲームを提供して来ましたが、今後はより多くのSAPや個人にプラットフォームを公開する予定です。

Mobcastでコンテンツを配信するメリットは、既存メディアとのタイアップによるマーケティングのしやすさ、会員の約半数がソーシャルゲームのプラットフォームとしてmobcastのみを利用しているという特徴が挙げられました。スポーツに特化することで、既存のプラットフォームではリーチしないユーザー層に届く可能性が高く、今後の成長が望めるフレッシュなプラットフォームであるそうです。

また、もともとゲーム・パブリッシャーであったモブキャストならではの企画力によって、デベロッパーをサポートできるといいます。このような外部連携のために、デベロッパー向けのサイトも公開され、法人でも個人でもコンテンツを制作できるようなサポート体制を作っていくそうです。

さらに海外展開に関しては、3月20日に韓国のmobcast koreaでソーシャルゲームの「モバサカ」がスタートしました。4月末の会員数35,000人と順調に増加しており、5月下旬から本格的なマーケティングを開始する予定です。また韓国と日本のコンテンツ流通も加速させる予定です。それぞれの良質なコンテンツを誘致するだけではなく、日韓戦に合わせてユーザー同士が交流するイベントなどの施策も行なっていくそうです。

最後に他社のプラットフォームと比較したmobcastのオープン化についてのQ&Aが説明されました。よく聞かれるものとして、ネイティブアプリも参入できるのかという質問があります。ネイティブアプリは、「まもなく可能となる予定」ではあるそうですが、現在のユーザー層に対してはブラウザベースのコンテンツの方が成功する可能性が高いと指摘されました。

また他のプラットフォームとの違いとして、スポーツをハブとした濃いソーシャルグラフ、ユーザー層が他のプラットフォームと被らないという点が挙げられました。さらにゲーム・パブリッシャー時代に蓄積した知見やノウハウを提供したり、スポーツ系コンテストを行ったり、SAPやデベロッパーをサポートしていく予定です。
《今井晋》

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