アップルは、5月16日に同社が展開しているiOS向けアプリ配信サービス「App Store」で、アプリのダウンロード数が500億本を突破したことを発表しました。2008年7月10日に、iPhone 3Gの発売と共にサービスを開始したApp Storeは、今では155ヵ国で展開され年々ダウンロード数とアプリ登録数を増やしてきました。2010年6月には50億を、2011年1月には100億ダウンロードを突破し、2013年1月時点でアプリ登録数は77.5万本、ダウンロード数は400億ダウロードに。そして5月16日にアプリのダウンロード数が500億本を突破、これを記念してアップルは、500億回目にアプリをダウンロードしたユーザーには1万ドル(約102万円)分のiTunesギフトカードクレジットを、500億回から50番目までにアプリをダウンロードしたユーザーには500ドル(約5万1210円)分のiTunesギフトカードクレジットを贈呈します。まさに巨大独占市場であるApp Store、155ヵ国での展開にiOSを搭載した複数の端末ラインナップと、この勢いはまだまだ続きそうです。
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