3Dゲーム開発を手がけるオランダのSheriff Gamingが、Facebookにてギャンブルモチーフのソーシャルゲームを提供するためイスラエルのソーシャルゲームディベロッパーのPlaytikaとパートナーシップを締結した。Sheriff GamingはWebブラウザやスマートフォン/タブレット、デジタルスロットの画面など様々なプラットフォームに向けて3Dゲームを開発・提供している企業。同社はこれまで手がけたゲームのキャラクターが登場するスロットゲーム『Slotomania Adventures』をFacebookにて提供するためPlaytikaと提携。『Slotomania Adventures』はSheriff Gamingの開発力とPlaytikaのギャンブル・ソーシャルゲームの運営ノウハウを組み合わせたタイトルで、3DCGがふんだんに使用されたリッチなアニメーションが楽しめるという。Playtikaは2010年に設立されたスタートアップで、2012年7月にホテルやカジノ、ショッピングモールなどを運営するアメリカのカジノホテルチェーンCaesars Interactive Entertainment, Inc.に買収されている。
「空気バフ」で『VALORANT』が強くなる!?シャープがプラズマクラスターのeスポーツ効果を発表、QT DIG∞とのスポンサー契約も 2025.9.4 Thu 「空気バフ」が当たり前になる日が来るかも?