テイク・ツー インタラクティブは第二四半期の会計報告を発表し、先日国内版も無事リリースを迎えた『ボーダーランズ2』の出荷数が500万本を突破した事が明らかとなりました。今期はテイク・ツーの予想を大きく上回る業績となり、具体的な数字は公開されていませんが、『ボーダーランズ2』と合わせて『XCOM: Enemy Unknown』が商業的な大成功を収めた事を報告。両作とも海外レビュー集積サイトMetacriticで90点代をキープしている事も強調されています。また、発表に合わせてCEO、Strauss Zelnick氏は、来年春にリリース予定の『Grand Theft Auto V』を筆頭に2014年度も成長していくとの意気込みを語っています。
テイクツー・インタラクティブが従業員の5%を削減―およそ600名が影響を受けると推定 2024.4.19 Fri 同社は今年3月、4億6,000万ドルを投じてGearbox InteractiveをE…