『Angry Birds』で素粒子物理学を学ぼう―欧州原子核研究機構、Rovioとパートナーシップを締結 | GameBusiness.jp

『Angry Birds』で素粒子物理学を学ぼう―欧州原子核研究機構、Rovioとパートナーシップを締結

欧州原子核研究機構(CERN) が、人気ゲームアプリ『Angry Birds』シリーズを開発・提供するフィンランドの Rovio Entertainment とパートナーシップを締結した。

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欧州原子核研究機構(CERN)  が、人気ゲームアプリ『Angry Birds』シリーズを開発・提供するフィンランドの  Rovio Entertainment  とパートナーシップを締結した。
  • 欧州原子核研究機構(CERN)  が、人気ゲームアプリ『Angry Birds』シリーズを開発・提供するフィンランドの  Rovio Entertainment  とパートナーシップを締結した。
欧州原子核研究機構(CERN)が、人気ゲームアプリ『Angry Birds』シリーズを開発・提供するフィンランドのRovio Entertainmentとパートナーシップを締結した。

これは10月10日より開催されている書籍の見本市「Frankfurt Book Fair」に合わせて発表されたもの。

既にRovioでは電子書籍に参入することを発表しているが、このCERNとの提携もその一環で、今後両者は『Angry Birds』をシリーズを使ってCERNが研究している素粒子物理学を子供に分かりやすく説明するコンテンツを開発していくという。

CERNはスイス・ジュネーヴにある世界最大規模の素粒子物理学の研究所で、今年7月に「ヒッグス粒子」とみられる粒子を観測したことで話題になった。
《籠谷千穂》

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