IPAセキュリティセンターとJPCERTコーディネーションセンターが、複数のグリー内製ソーシャルゲームアプリの脆弱性を指摘し、アプリのアップデートを呼びかけている。発表資料によれば、グリーが提供するHTMLベースのアプリ向けSDKを使用している複数のAndroidアプリにWebViewクラスに関する脆弱性が存在しているという。そのため、ユーザーが不正な他のAndroidアプリを使用した場合、当該製品のデータ領域にある情報が漏えいする可能性があるとのこと。対象のAndroidアプリは以下のとおり。・GREE (グリー) – Google Play の Android アプリ・探検ドリランド – Google Play の Android アプリ・釣り★スタ – Google Play の Android アプリ・モンプラ – Google Play の Android アプリ・海賊王国コロンブス – Google Play の Android アプリ・ハコニワ – Google Play の Android アプリ・聖戦ケルベロス – Google Play の Android アプリ・GREEマーケット – Google Play の Android アプリ
DDoS・Bot攻撃との“いたちごっこ”に終止符を──AkamaiとCygamesが語る、費用対効果と自動化を両立するセキュリティ戦略【CEDEC2025レポート】 2025.8.19 Tue サイバー攻撃は、「いつか起こるかもしれない」脅威ではなく、…