「Miiverse」でのオープンなプラットフォームの実現について、任天堂の岩田社長がE3 2012質疑応答で答えています。「Miiverse」は、基本的にゲーム機の中で遊ぶゲームのためのコミュニケーションサービスではあるものの、ウェブサービスとしての側面も持っており、どんなデバイスからもアクセスが可能です。「Miiverse」上で発生しているユーザー同士のやりとりについては、スマートフォンやタブレットなどからアクセスして確認することもでき、それが新しいゲームを知るきかけになるかもしれません。さらに将来はもう一歩進歩し、「Miiverse」で見つけたゲームをスマホや他のデバイスで購入でき、いつの間に通信の機能を活用してダウンロードされるようなシステムの実現を目指すということです。
スイッチ2抽選販売に手ごたえありも、想定外の需要。任天堂6月の株主総会質疑応答の要旨公開―スイッチ2の普及拡大に全力を挙げる 2025.7.3 Thu その他、映像事業についてもさまざまな取り組みを行っていると…