「Miiverse」でのオープンなプラットフォームの実現について、任天堂の岩田社長がE3 2012質疑応答で答えています。「Miiverse」は、基本的にゲーム機の中で遊ぶゲームのためのコミュニケーションサービスではあるものの、ウェブサービスとしての側面も持っており、どんなデバイスからもアクセスが可能です。「Miiverse」上で発生しているユーザー同士のやりとりについては、スマートフォンやタブレットなどからアクセスして確認することもでき、それが新しいゲームを知るきかけになるかもしれません。さらに将来はもう一歩進歩し、「Miiverse」で見つけたゲームをスマホや他のデバイスで購入でき、いつの間に通信の機能を活用してダウンロードされるようなシステムの実現を目指すということです。
任天堂がバンダイナムコのシンガポール法人を買収へ。『スプラ』一部開発実績あるスタジオ、『メトロイドプライム4』旧開発元の噂も 2025.11.28 Fri 「バンダイナムコ」の名がつくも、任天堂との関わりも深い。