ソーシャルゲーム事業6社、消費者庁の見解を受け対応を発表 | GameBusiness.jp

ソーシャルゲーム事業6社、消費者庁の見解を受け対応を発表

NHN Japan、グリー、サイバーエージェント、ディー・エヌ・エー、ドワンゴおよびミクシィのプラットフォーム事業者6社は、本日の消費者庁の発表を受け、対応を発表しました。

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NHN Japan、グリー、サイバーエージェント、ディー・エヌ・エー、ドワンゴおよびミクシィのプラットフォーム事業者6社は、本日の消費者庁の発表を受け、対応を発表しました。
  • NHN Japan、グリー、サイバーエージェント、ディー・エヌ・エー、ドワンゴおよびミクシィのプラットフォーム事業者6社は、本日の消費者庁の発表を受け、対応を発表しました。
NHN Japan、グリー、サイバーエージェント、ディー・エヌ・エー、ドワンゴおよびミクシィのプラットフォーム事業者6社は、本日の消費者庁の発表を受け、対応を発表しました。

6社は「ソーシャルゲームプラットフォーム連絡協議会」を組織し、すでにコンプリートガチャ(コンプガチャ)に関するガイドラインを作成していますが、このガイドラインにに、今回の消費者庁からの発表をはじめとした関係各所の意見を反映させる方針とのことです。

「ソーシャルゲームプラットフォーム連絡協議会」に属する6社は、新ガイドラインを可能な限りすみやかに完成させ、それに則り、ソーシャルゲームの運営を行っていくとしています。また、コンプガチャ以外のガイドラインについても、継続して協議・検討していき、「安心安全に楽しめる環境」の維持と向上を、業界全体で目指していくとしています。

なお、6社はソーシャルゲームなどのサービスにおける全てのコンプガチャに関し、5月31日までに取り扱いを終了することを自主的に決定済み。今後は、事業者としての考え、対応について、パブリックコメント(意見公募)等を通して意見提出することも検討していくとのことです。
《富岡昌》

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