『LA-MULANA(ラ・ムラーナ)』のデベロッパーWiiウェア市場はもうない | GameBusiness.jp

『LA-MULANA(ラ・ムラーナ)』のデベロッパーWiiウェア市場はもうない

デベロッパーのNicalisはWiiウェア向け『LA-MULANA(ラ・ムラーナ)』の欧米でのリリースを断念しました(日本では昨年6月から配信中)。その背景にはWiiウェアでの開発の困難さやユーザー数の少なさがあるようです。この教訓はWii Uでも重要になってきそうです。

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デベロッパーのNicalisはWiiウェア向け『LA-MULANA(ラ・ムラーナ)』の欧米でのリリースを断念しました(日本では昨年6月から配信中)。その背景にはWiiウェアでの開発の困難さやユーザー数の少なさがあるようです。この教訓はWii Uでも重要になってきそうです。
  • デベロッパーのNicalisはWiiウェア向け『LA-MULANA(ラ・ムラーナ)』の欧米でのリリースを断念しました(日本では昨年6月から配信中)。その背景にはWiiウェアでの開発の困難さやユーザー数の少なさがあるようです。この教訓はWii Uでも重要になってきそうです。
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  • デベロッパーのNicalisはWiiウェア向け『LA-MULANA(ラ・ムラーナ)』の欧米でのリリースを断念しました(日本では昨年6月から配信中)。その背景にはWiiウェアでの開発の困難さやユーザー数の少なさがあるようです。この教訓はWii Uでも重要になってきそうです。
デベロッパーのNicalisはWiiウェア向け『LA-MULANA(ラ・ムラーナ)』の欧米でのリリースを断念しました(日本では昨年6月から配信中)。その背景にはWiiウェアでの開発の困難さやユーザー数の少なさがあるようです。この教訓はWii Uでも重要になってきそうです。

Nicalisの代表を務めるTyrone Rodriguez氏はGo Nintendoのインタビューに応じ、発売中止の理由について「Wiiウェアのマーケットは2008年をピークに減少を続けており、2年の開発期間を回収できる可能性はほぼゼロでした」と語ります。

さらに開発の困難さも拍車をかけたそうです。「『LA-MULANA(ラ・ムラーナ)』は当初DLCを念頭に入れずに開発され、日本でリリースされました。しかし欧米での発売に当たって追加のDLCを用意しようとしたのですが、開発元のNigoroはマスター版を任天堂の審査を通過させることができなかったのです。最初の審査では2ダースもの問題点が指摘されました。2回目にはそれが更に増えていました」と同氏はTwitterで述べています。
《土本学》

メディア大好き人間です 土本学

1984年5月、山口県生まれ。幼稚園からプログラムを書きはじめ、楽しさに没頭。フリーソフトを何本か制作。その後、インターネットにどっぷりハマり、幾つかのサイトを立ち上げる。高校時代に立ち上げたゲーム情報サイト「インサイド」を株式会社IRIコマース&テクノロジー(現イード)に売却し、入社する。ゲームやアニメ等のメディア運営、クロスワードアプリ開発、サイト立ち上げ、サイト買収等に携わり、現在はメディア事業の統括。

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