ピーター・モリニュー氏がマイクロソフト退社の理由を説明 | GameBusiness.jp

ピーター・モリニュー氏がマイクロソフト退社の理由を説明

先月、『Fable』シリーズや『ダンジョンキーパー』の名作の生みの親であるピーター・モリニュー氏が、Microsoft Game Studiosを退社した事をお伝えしましたが、海外サイトEuroGamerにて、退社の理由について改めてコメントをしています。

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先月、『Fable』シリーズや『ダンジョンキーパー』の名作の生みの親であるピーター・モリニュー氏が、Microsoft Game Studiosを退社した事をお伝えしましたが、海外サイトEuroGamerにて、退社の理由について改めてコメントをしています。

モリニュー氏は退社についての説明は簡単では無い。と前置きをし、昨年受賞した英国アカデミー賞”BAFTA”を理由の一つとして挙げています。栄誉ある賞を得たものの、自身の中でベストを受け入れる事が出来なかったとの当時の心境を語り、今後も独創的な作品を作り続ける為にはマイクロソフトのような大企業ではリスクが大きすぎた為退社を決断した。との説明をしています。

尚、現在同氏は、元LionheadスタジオのCEO、Tim Rance氏が設立した独立系スタジオ22 Cansに所属し、今後の新作タイトルの動向に期待が持たれています。
《GameBusiness.jp》

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