スクウェア・エニックス・ホールディングスは、Webブラウザ「Chrome」上で動作するゲームコンテンツ『Mini Ninjas(ミニ ニンジャ)』を発表しました。このゲームは、オープンソース テクノロジーである「ネイティブ クライアント」を用いて開発された初の製品で、世界でもっとも小さなヒーロー・ヒロが崩壊の危機に瀕した世界に調和を取り戻すまでの壮大な冒険を描いた作品。家庭用ゲームソフトと同等レベルのゲーム内容に仕上がっているとのことです。開発にあたっては、「Chrome」の開発元であるGoogleとの緊密な協力関係が結ばれていました。米Google本社で開催されたネイティブ クライアントに関する発表会に登壇した和田 洋一社長は、会場で『ミニ ニンジャ』を初披露し、「WEBブラウザ上でゲームが遊べるようになることで、これまでは難しかった端末、プラットフォームでもゲームが遊べるようになり、ゲームに親しんで下さるお客様の数もさらに拡大します。ネイティブ クライアントは、WEBブラウザ上で、家庭用ゲーム機向けネイティブ アプリケーションと同等のクォリティのゲーム体験をお客様に提供することを可能とします。スクウェア・エニックス・グループは、このテクノロジーを活用し、すでにWEBブラウザ上で提供しているカジュアルゲームに加えて高品質なゲームを提供し、ブラウザーゲーム市場の可能性を広げていきます」とのコメントを寄せています。『ミニ ニンジャ』は、2011年12月中にオープンベータサービスを開始し、ダウンロードやインストールなどの操作なしにChromeWebストアより利用可能になる予定です。なお、スクウェア・エニックス・グループは、来年中に複数のブラウザーゲームを提供予定です。
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