任天堂オブアメリカのReggie Fils-Aime社長はTIMEによるインタビューにて、2012年発売予定となっている新型機Wii Uを買うのは既存のWiiとは異なる消費者になるだろうと話し、価格やゲームも明確に異なるものになると伝えました。しかしながら、しばらくの間はWiiとWii Uを共存させ、Wiiのインストールベースを促進すると共に、プレイヤーがWii Uへと移行できる環境を整えるとFils-Aime氏は語っています。EAやユービーアイソフトなど大手メーカーも参入を発表しているWii U。タッチスクリーン付きのコントローラーという大きな特徴に加えて、本体性能やオンライン機能の強化も図られている本機は新たな旋風を巻き起こせるのでしょうか。対応タイトルなども含めて今後の情報が楽しみですね。
スイッチ2抽選販売に手ごたえありも、想定外の需要。任天堂6月の株主総会質疑応答の要旨公開―スイッチ2の普及拡大に全力を挙げる 2025.7.3 Thu その他、映像事業についてもさまざまな取り組みを行っていると…