三菱地所レジデンス株式会社が、同社が東京都新宿区にて分譲中の「ザ・パークハウス 新宿柏木」にて、マンションの販売活動にAR(拡張現実)を活用した営業販促ツールアプリ『The Parkhouse AR Viewer』を導入している。ARをマンションの販売活動に使用するのはこれが日本初の事例だという。『The Parkhouse AR Viewer』はスマートフォン及びタブレット向けのARアプリで(iOS・Android)、同アプリを起動した端末のカメラを建物現地やモデルルーム内、パンフレットなどに設置されたARマーカーにかざすと3Dデータが画面上に表示されるというもの。マンション建設地で建物の完成イメージを確認したり、モデルルーム内で鉄筋などの構造を透視図のように見たりと、これまで紙媒体やWEBなどでは理解しづらかったビジュアルイメージを立体的に表現する。同アプリのダウンロードは無料で、NTTラーニングシステムズ株式会社、株式会社ディーアシスト、ドイツのmetaio GmbHが技術協力を行った。
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